１本あたり長さ４ｍ・厚さ０．８ｍｍ程度の軽量鉄骨（軽鉄）と呼ばれる部材を使い、建物の壁や天井の基礎部分を組み上げていく工事を軽天工事といいます。かつては木材が使用されていましたが、現在は耐久性の観点から多くの現場で軽鉄が選ばれています。コスト面においても軽鉄のほうが優れておりますので、安心してお選びください。
軽天工事は空間を分けるパーティションのような役割と、建物全体の強度にかかわる重要な役割を兼ね備えています。東京都昭島市の山口内装は豊富な実績がございますので、ぜひお任せください。
軽鉄・軽天工事の工程で組み上げた骨組みの上から石膏ボードを貼り付けていく工事です。
クロス工事・塗装工事の前工程にあたり、軽天工事とセットで行なわれるのが一般的です。
こうしたボードは加工性の高い点が高く評価されており、軽鉄・軽天工事と同様、多くの現場でこの工法が導入されています。
山口内装は東京都昭島市を拠点に、店舗・テナント・クリニック・オフィス・住宅など多くの現場に対応しております。業者をお探しの方は一度ご連絡ください。
東京都昭島市の山口内装では現在、スタッフを求人募集中です。
弊社が扱っている軽鉄・軽天工事やボード工事は、建築工程の仕上げにあたる「内装工事」の一部です。その仕上がりによって建物全体の品質も変わってきます。
設計図に従って室内をつくりあげていくため、完成したときには大きな達成感を味わえます。また、ものづくりが好きな人にとっては自分のセンスや美的感覚を仕事に活かせる点も、大きな魅力のひとつだと思います。
未経験でも、資格がなくても仕事を始められます。現場で経験を積みながら、職人として成長を目指していきましょう。
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